誠に勝手ながら、2015年の1月〜6月は受託業務を休止致します。
なお、保守管理契約をいただいているお客様に関しては、今まで通り対応してまいります。
7月以降に業務を再開するかはその時の状況を見て決定致しますが、
その際はまた告知致します。
何卒、よろしくお願い致します。
横浜・東京中心にwebサイト制作しています
誠に勝手ながら、2015年の1月〜6月は受託業務を休止致します。
なお、保守管理契約をいただいているお客様に関しては、今まで通り対応してまいります。
7月以降に業務を再開するかはその時の状況を見て決定致しますが、
その際はまた告知致します。
何卒、よろしくお願い致します。
昨日の2月20日に、Adobeが提供しているUSTREAM番組 ADC OnAirシーズン2の第一回目にゲストとしてレスポンシブWebデザインのワークフローについて話してきました。
シーズン2 第1回『レスポンシブデザインのワークフロー徹底討論!』 | ADC OnAir
下記のスライドを使って話しました。
レスポンシブWebデザインは今までのサイト制作とは異なる部分が幾つかあるので、その辺りを把握して進めていくことがポイントになると思います。
まだ完全には確立されてませんが、いろいろな方面で試行錯誤されてるので少しずつ理想的なワークフローに近づいて行ってる気はします。
初めてのUSTREAM番組の出演で緊張しましたが、出演者やスタッフの方たちが気のいい人たちばかりだったので楽しくできました。
今年は少し表に出て話す機会を増やそうと思ってます。
Webデザインの月刊誌「WebDesigning」2012年10月号の特集を半分ほど執筆しました。
http://book.mycom.co.jp/wd/2012/10.html
(さらに…)
Webデザインの月刊誌「WebDesigning」の2012年7月号に寄稿しました。
http://book.mycom.co.jp/wd/2012/07.html
(さらに…)
写真提供:PAKUTASO
業務でblogを使ってるのだけど更新が全く止まってるクライアントに時々会います。
よく聞く理由の一つに「書くネタがない」があげられます。
書くネタが無いという方には、
専門職として知ってることを書いてください
そう伝えてます。
もう少し具体的に言うと、
「その道のプロとして専門的に知ってることで、
一般の方が興味を持ちそうなことを分かりやすく書いてください」
とは言え、どんな記事が一般の方にウケるのかは的確に分かるものでもないですし、
それが確実に分かるのであれば多分違う商売ができるでしょう。
なので最初は難しく考えずにとにかく書くことを始めることです。
そのうちにどんな記事がウケが良いのか、
どのように書けば良いかも身に付いてきます。
例えば下記のような記事は人気がありますし、私も目を通しました。
どれもプロの目線で書かれた記事です。
質問に答える系も参考になります。
自分にとっては当然のように知ってる情報だとしても、
他の人にとっては価値がある情報になり得ます。
ちなみに専門的なネタだけでなく、日常の出来事を挟んでもいいです。
日常はその人となりが感じられるので、
特に接客業では効果があります。
一般的に日常的な内容がつまらないと言われるのは、
そればかりになってしまうからです。
業務ではなく個人ブログであればそれでも良いでしょう。
しかし芸能人やイケメンでも無い限り、
普通の人は他人の日常の話ばかりされても退屈します。
blogを通してどのような効果を期待したいのか、
それは常に意識しておくと良いです。
もちろん書いただけではダメで、
それを知ってもらうことも、注目してもらうことも必要です。
それに関しては多くのブログに書かれてるので
そちらの記事が参考になるでしょう。
主に文章の書き方や記事の作り方、拡散方法を読み取ると良いでしょう。
(ブロガーを目指す訳ではないので全て実践する必要はないです)
店舗型の商売だと例えアクセスを集めたとしても、
地元のユーザー以外は潜在顧客には当てはまらないでしょう。
北海道から横浜の美容室に通う人はいません。
ただし記事が注目されることで自然リンクを集められればSEO効果があります。
直接顧客に結びつかなくても、結果的に顧客を増やすことに繋がります。
また、公開時にはアクセスを集めなかった記事でも、
時間が経過してから検索エンジン経由でアクセス数を集めることもあります。
そのような記事が増えてリンクが集まることでこの場合でもSEO効果が上がります。
実際、爆発的に注目される記事を一回書くだけよりも、
そこそこのアクセスだけれども一定の流入のある記事を量産するほうが効果は高いです。
すぐにアクセス数を集めたい、検索順位を上げたいと思うのは私も理解できます。
宣伝費に費用をかけられるのならやりようはいくらでもありますが、
そうではないのなら、コツコツとblogを更新されてくことを勧めています。
本記事は業務としてアドバイスを求められる以前の話です。
業務としてお引き受けする場合はクライアントごとに具体的な戦略を立てます。
これからのスマホ業界って実はふつー女子が動かしていくんだって。 : ATNDに参加してきました。
そのイベントのメモを簡易的にまとめ、コメントも加えました。
※それぞれの節にコメントが入ってますがそれは男性である僕が考えることなので、
ホントのところは女性に聞いてみると良いと思います
講演者 AppBank: 小川様
App Bankのユーザーに行ったアンケートに対する結果を公開して頂きました。
全体の40%がコミュニケーション系です。
また、それを選んだ理由は以下の通りです。
など。
必須アプリは友達から紹介してもらったもの、友達と使うものや、
すでに知ってるサービスのアプリ版が多い。
これらをふまえた考察として女性向けアプリには以下のような特徴があると良い。
女性の人気アプリ上位40%はコミュニケーション系でした。
男女総合してもコミュニケーション系は人気だと思うのですが、
男性より女性の方がよりその数値が高いのではないかと思います。
(男性のみのランキングを取ってないので予想ですが)
女性の方がコミュニケーションを重視するのは本能的なものも関係してるのかなと。
男は、獲物を待って、何時間も自問自答を繰り返し、効果的な方法で獲物をしとめようと工夫するのに対し、女は人とのコミュニケーションを大切としてよりよい生活環境を築こうとする。
via:男脳と女脳コラム - 憩いの広場
講演者 エキサイト(株) スマートフォン推進室 室長 :岡田様
エキサイトの「女子トピ」のデータからみる解析です。
ある週の人気の記事ランキングです。
(※タイトルは完全にメモってないです。悪しからず)
深夜の利用が最も高い。
その他は朝の通勤時間帯や昼休みの時間。
アプリ化することで本家のwebサイトのPVが下がると懸念されたが、
逆に相乗効果でPV数も上がった。
注目する点は二点。
まず深夜のアクセス数が飛びぬけてる点。
深夜のアクセス数が高いのはよく知られてる事実なのですが、
僕の知ってるデータの中でも今回の深夜のアクセス数は異常に高かったです。
だた、これは数値でしか分からないので、
何かをしながら使ってるのか、単純に個人でPCを持つ女性が少ないから、
ほんの暇つぶしなのですぐ見れるスマホだからなのか
その辺を探るとまた違う発見ありそうです。
また男性と女性の違いも調査してみたいです。
もう一点は人気記事のランキング。
上位に二つ入ってるキスですが、まあ、恋愛っていうより「性(エロ)」でしょう。
一般的にはエロ系は男性向けと思われてますが、
表には出さないだけで女性もかなり興味関心はあると思います。
女性誌のsex特集の話題はよく見かけます。
僕も過去に妹の女性誌のsex体験談を読んで過激な内容に若干ひいたことがあります。
アプリのランキングで時々sexやH系が上位に出ますが、
DLの男女比を取ることができたのなら面白い結果が見れるのではと思います。
ただ気を付けたいのは性関連のターゲットを女性にする場合は、
ソフト・キレイというイメージを持たせる、
直接的な描写より想像を掻き立てる描写の方が好まれると思います。…おそらく。
講演者 株式会社ポッケ スマホ占い担当 :原様
ターゲットを徹底的に絞り込む。
年齢、生活背景から性格まで。
例)占い購入するメインターゲット層
非常に細かくターゲットを絞り込んでるなと思いました。
確かにそれだけ絞り込めばキャッチコピー一つとっても、
どれを選択するかは判断しやすいでしょう。
最初のうちは数値でデータも取ると思うのですが、
予測して結果もその通りでるくらいの経験値が積まれていけば
そのターゲットに対して別のコンテンツを訴求するなど広がりも出てきます。
絞り込みは大事ですね。
アプリ開発者や企画者によるパネルディスカッション。
男性が考える女子ウケの話です。
女性を理解するために勉強は大事かなと。
ただしどこまで行っても完全に理解は難しいので、
女性向けのサービスのプロジェクトであればどこかで女性の意見を求めるのは必須かなと思いました。
女性8名によるパネルディスカッション。
アプリの探し方やよく使うアプリなど。
女性に限らず男性も同じように考える発言もありましたが、
その中でこれは女性の方が傾向が強いのかなと言うのが幾つか。
英語のアプリが何度か話に出ました。
自分磨き・新しい習い事というのは女性の方に多い気がします。
例えばスクール形の情報「ケイコとマナブ」もどちらかと言えば女性向けです。
スクール・お稽古の検索・資料請求・体験予約|ケイコとマナブ.net
もちろん男性も語学やスキルアップに興味はあるのですが、
男性の方は今自分が抱えてる仕事に関連したスキルアップなど一直線なイメージです。
あとは、オヤジ系のアプリをつい集めてしまうという話。
「オヤジのキャラがかわいいから」
と言ってました。
「かわいいから」
それが理由です。
webでは「Contents is King」なんて言われてますが、
かわいければコンテンツがなくてもDLされることがあるんです。
家電や家具を選ぶときに機能性よりデザインを重視する女性は多いです。
逆にいえばデザインは重要で、
デザインの良し悪しがDL数に与える影響は大きいのではないでしょうか。
また、今回の座談会のメンバーはふつー女子よりリテラシーが高いとツイートされてました。
確かにそうだと思います。
しかし、ふつーの女子に使われるアプリというのは、
このくらいのリテラシーの女子がまず使って
それがふつーの女子に広まるという流れになってるのではないかと思います。
iPhoneとスマホは別のものだと思ってる人が身内にいる僕としては、
まだスマホも十分に扱えない女子たちから広がるのはあまり想像できません。
まあ、現時点の話で全体のリテラシーが底上げされればそれも変わってくるのだと思います。
東神奈川に3月末から新規オープンするワインバーSolish様のロゴを制作しました。
(さらに…)
Googleが、Google+連携でソーシャル検索を実現。ここ数年で最も大きな検索の進化と発表 in the looop 斉藤徹
先日、GoogleはGoogle.comの検索エンジンの対象にGoogle+を含めたことを発表しました。
目的はよりパーソナライズされた結果の提供です。
Google+のサークルの友だち、あるいはユーザー自身の投稿をベースとしてそのユーザーに適した情報を返します。
(さらに…)
年が明けてから大分経つのですが今年初の更新となります。
昨年は個人で書いてるblog(Design Spice)の更新に力を注いでたのですが、
今年はこちらのblogも定期的に更新していくつもりです。
それが今年の目標の一つでもあります。 (さらに…)